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エネルギーが不足しがちな人の月経痛・PMS


  • 下腹部が冷えて痛み、温めると楽になる
  • 月経量が極端に少ない、または極端に多い
  • 月経血は水っぽくサラッとしている
  • 月経周期が早まりやすい
  • しもやけになる
  • 温めると痛みが楽になる
  • 低体温
  • 月経中、腰や足がだるい
  • 手足が冷える
  • 下痢しやすい
  • 風邪をひきやすい

 

上記の症状が、あなたに多く当てはまるようでしたら、あなたの月経にまつわる症状は、エネルギー不足により起きていると考えられます。

 

東洋医学では、生命エネルギーを「気」という概念で捕らえ、すべての生命現象の根本としています。

 

人は、元々持って生まれた「元気」に、食べものから得た他の命の「気」を足しながら、生命を営んでいます。

 

消化・吸収力の低下や内蔵機能の失調により、他からの「気」を十分に補充できなくなると「気」の不足に陥ります。

 

また、「気」の不足は、老化や生来の体質虚弱、性生活の不摂生や過労などによるエネルギーを浪費でもおこります。

 

月経は、すなわち、自分の生命エネルギーを使い、新しい命を誕生させる準備をするエネルギーを必要とする生理現象です。

 

エネルギー不足の状態で、新しい命をはぐくむ準備のためにエネルギーを使うと内臓や体のいろいろな機能に大きな負担をかけます。

 

元気不足に陥ると体の中で熱を十分に作ることができなくなります。

 

血液を体の隅々に送ることも難しくなるため、手足の冷え、しもやけ、などの症状が出やすくなります。

 

体温が下がれば、免疫力も落ちますので、風邪や流行性の感染症にかかりやすくなります。

 

内臓の働きは落ち、消化・吸収・合成・解毒・など様々な代謝活動に影響が出ます。

 

西洋医学では、「気」の不足に対して、治療をするという概念は、ありません。

 

西洋医学では、子宮自体に問題がなければ、対症療法を行います。

 

たとえば、痛みに対して鎮痛剤を出すという形で、症状を抑えるために薬物を使います。

 

しかし、症状を抑える薬物には、体が治ろうとする反応を抑える働きがあります。

 

ですから、かえって「気」の働きを損ねてしまい、エネルギー不足を増長してしまうことが、良くあります。

 

薬物で、そのときの症状をとりあえず抑えられても、結局月経にまつわる症状が、取れない、反対に症状が重くなっていくことがあるのは、そのためです。

 

このコラムの文頭にある症状の多くが月経に伴い出ているようでしたら、「気」の不足により起きている症状であると考えられます。

 

月経に伴いこのような症状が出るとき、鍼灸では、「気」を補い、体の冷えを取り、胃腸を整え血を作る力を高め、全身と骨盤内の血行を改善し体を温め、体が新しい命を作る準備をすることが、体にとって負担にならないような体力がつくように治療をします。

 

アロマテラピーでは、消化を促進し、「気」を補い体を温める「スイートマジョラム」、冷えを取り、胃腸を温め消化促進・内臓の痛みを取り除く「フェンネル」、冷えを取り・気を補うことで体を温め免疫力・消化力を向上させる「ジンジャー」などのアロマを使い、症状の改善を目指します。

 

アロマテラピートリートメントの手の温もりによるリラクゼーション効果、アロマの薬効成分と鍼灸治療による自律神経の調整は、「気」の働きを高め、元気不足により起きている月経にまつわる症状を改善するのに最適の医療です。

 

 

実際にエネルギー不足で起きる月経に伴う症状を主訴にして御来院される患者様には、症状の改善に喜びの言葉を戴いております。

 

月経に伴い症状が出ることは当たり前のことではありません。

 

健康な方の月経は、28日周期で、鎮痛剤などに頼らなくても普通に生活を送れます。

 

もし、あなたが、月経に伴う症状を薬物でとりあえず和らげている状況でしたら、当院にご相談ください。

 

きっとお役に立てると思います。

2014/07/18

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