コラム

HOME» コラム »なぜ、女性に東洋医学なのか?

コラム

なぜ、女性に東洋医学なのか?


養命酒の宣伝で、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、女性の体は、7の倍数で、変化するといわれています。

女性の体は、年齢による変化だけではなく、初潮、妊娠、出産、閉経など様々なライフステージに応じて変化します。

それぞれのライフサイクルやライフステージにおいて、自律神経、内分泌の変化がおこるため、女性特有の症状は、それぞれの患者様一人ひとりにおいて、複雑かつ微妙な病態を現す特徴があります。

女性特有の症状には、体に実際に現れる不快な症状とそれに伴う繊細な心の症状があります。

西洋医学は、症状を薬物や手術により、力で抑え込む男性的な医療です。

そのため、基本的にその症状が出たバックグランドに対するケアや心の変化に対するケアは得意ではありません。

もちろん、西洋医学の薬物治療は、今抱えている症状を取り除く上で、有効な医療です。

しかし、薬は症状に対して強く直接的に働きますので、一つ一つの症状を抑える力が強い分、副作用も大きいといえます。

生活の質を落とすほどの症状があるのに、薬を飲んではいけないとは申しませんが、長期にわたって、薬を服用すると、かえって体調を崩してしまうことは、良くあります。

一方東洋医学は、個人差を重要視し、体を養い育む女性的医療といえます。

症状を抑えるというよりは、体全体の自然治癒力を高めることで、状況を好転させ症状を軽減させます。

副作用がないとは申しませんが、患者様それぞれの病体に対して、正しく治療が行われれば、副作用は極めて少なく、症状のみならず病体を健康体に導き、心身ともに整えることができます。

女性特有の症状とは、すなわち、女性ホルモンの変化により生じている症状です。

たとえば、月経前におこる頭痛、腰痛、腹痛などの症状は、痛みをいくら鎮痛剤で抑えても、症状がなくなることはありません。

その症状に悩まされなくなるためには、女性ホルモンや自律神経のバランスを調え、生活を整え、症状自体の本質を解消する必要があります。

当院では、東洋医学的観念に基づいた治療を行い、あなたの抱えている問題の根本を見つけ出すことで症状を改善し、あなたの生活の質を向上するお手伝いをさせていただきます。

決して症状を取るだけではありません。

当院の治療で症状が軽減した患者様は、一番つらかった症状のみならず、日常の生活において気になっていたほかのお体の状況も改善します。

場合によっては、生活の中にあった不安やつらいことまで、変わったとおっしゃる方も多くいらっしゃいます。

当院の治療は占いでも魔法でもありませんので、治療で生活の不安を取り除いたわけではありません。

体調が整うことで、生活の中におけるストレスに対して、心が前向きに働き、自力で事態に立ち向かうことやストレス自体を飲みこめる体ができたということです。

体を整え、心を調え、生活を済えることができる医療。

それが東洋医学です。

2014/07/02

コラム

 

プロフィール

 

 

  • 金親孝明の写真
    金親孝明

    鍼灸師
    柔道整復師

  • 金親孝明の写真
    金親泉子

    鍼灸師
    メディカルアロマテラピスト

詳しいプロフィールはこちら

うりずんからのお知らせ と 口コミ情報

はじめての方へ

当院のご紹介

患者様の声

女性特有のお悩み

 

管理画面