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妊活中の冷え対策 1 手足や骨盤内が冷えてしまうわけ。

 

千葉市中央区 婦人科疾患特化型 鍼灸院 鍼灸・メディカルアロマ・よもぎ蒸しの鍼灸整骨うりずんです。

日々寒くなっていきますね。

体が冷えると免疫力は低下し、インフルエンザや感染性の胃腸炎など、現在流行している病気にもかかりやすくなります。

体を冷やさないよう、日々の養生を心がけなければなりません。

【妊活中・不妊治療中の方の共通点】

鍼灸整骨うりずんには、妊活治療コースという治療メニューがあり、不妊治療中やなかなか赤ちゃんができずに妊活中で、ご相談にいらっしゃる方が多くいらっしゃいます。

妊活中・不妊治療中の方には、多くの場合共通の症状があります。

みなさん一様にとても冷えていらっしゃることです。

以前、「子宮内膜症のお話し4」で、体の器官には守る順番があるとお話ししました。

一番大切なのは、肝臓・心臓・脾臓(膵臓)・肺・腎臓の五臓です。

次に大切なのは、胆のう・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦(体の中でエネルギーや水を巡らす働き、副腎など内分泌系器官の機能)の六腑です。

五臓六腑と自律神経と脳幹部が働いていれば、人間は生きることができます。

つまり、五臓六腑に疲労や冷えがあれば、筋肉や子宮・卵巣・精巣などの生殖器官、さらには大脳や小脳などの意識や思考・運動にかかわる脳の血流を落としてでも、血液を優先的にあつめようとします。

そうなれば、他の器官では、十分な血液を集めることができなくなります。

そこでまず起きるのが、「冷え症」です

特に手先足先では、豊富な血液がいつでも必要というわけではなく、まず血行が悪くなり冷たくなります。

血行不良を解消することができず、冷えの症状が進むと、冷えを感じる範囲は、太もも・おなか・お尻・腰とどんどん広がります。

首や肩、背中や腰は、手足に比べ内臓に近く、冷えが内臓に影響しやすいので、冷えや寒さに敏感に反応します。

首肩の凝りや腰痛背部痛などの痛みは、炎症により、冷えが体の内側に入ろうとするのを防ぐ反応と考えることもできます。

【冷えに対する子宮・卵巣の反応】

子宮や卵巣は、いつでも赤ちゃんをおなかの中で育てられる準備をするために十分な血液を集めたい器官です。

しかし、やはり五臓六腑 諸器官に比べて体の中での重要性は低く、五臓六腑に冷えや疲労があると温かい血液が届きにくい状態になります。

しかし、運動器に比べて十分な血液が必要な子宮や卵巣は、生理前・生理中・生理後・排卵の際、十分に血液を集めるために、強い痛みや不快な症状を出して、血液を集める必要があります。

つまり、月経周期の要所要所で、起きる不快な症状は、子宮や卵巣に十分な血液を普通に送れなくなっているために子宮や卵巣からの血液を集める発痛物質によるということです。

この子宮に血液を集めるために痛みを出すという現象が、長く続けば、不妊の原因になりうる子宮内膜症や子宮筋腫などの原因になりうる疾患を引き起こす可能性があります。

妊活中・不妊治療中の方は、体を冷やさないようにすることはもちろんのこと、体に疲労がたまらないように、十分な睡眠・質の良い食・ストレスに影響を受けにくい生活環境を作るよう心掛ける必要があります。

次回は、引き続き、妊活中の冷え対策についてお話ししたいと思います。

鍼灸治療・メディカルアロマテラピー・よもぎ蒸しは、体の冷えを取り、体が温まろうとする力を賦活化する最適な医療です。

体の冷えが気になる方は、ぜひ鍼灸整骨うりずんにご相談ください。

 

2016/12/15

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