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「子宮内膜症のお話し6」 子宮内膜症と不妊症について

        

千葉市中央区 婦人科疾患特化型 鍼灸院 鍼灸・メディカルアロマ・よもぎ蒸しの鍼灸整骨うりずんです。

シリーズ「子宮内膜症のお話し」です。

今回は、子宮内膜症と不妊症の関係についてお話ししたいと思います。

「子宮内膜症のお話し1」で、子宮内膜症は、生殖年齢にある女性の10人に1人(5~10%)にあるというお話をしましたが、不妊女性では、20~40%にみられる病気です。

子宮内膜症の患者では、3年間の累積妊娠率は、軽症でも約50パーセント、チョコレート嚢胞を有する重症例になると5パーセントと報告されていて、子宮内膜症は、不妊症の原因の一つであると考えられています。

cf.婦人科「子宮内膜症、特にチョコレート嚢胞の治療について」羽島市民病院

 

子宮内膜症は、

①腹腔内にできた子宮内膜が、卵管を巻き込み、

 ㋐卵管の通りを悪くする

 ㋑卵管がふさがり、精子が、卵管を遡上することを妨げる

 ㋒卵管の動きを悪くなり、卵をうまく捕まえられなくなる  (卵管因子)

②卵巣に子宮内膜症が起きることでの卵胞発育障害

③子宮内膜組織からの発痛物質・生理活性物質が、卵管機能、卵胞発育、黄体形成、受精を阻害する

④子宮内膜症がある女性の腹水では、白血球の活性が高すぎて、妊娠を成立させにくくしている

といった理由で、不妊症の原因といわれています。

 

鍼灸整骨うりずんでは、子宮内膜症に対して、西洋医学の診断と治療は有効かつ、必要と考えています。

ただし、子宮内膜症を根治するには、手術により子宮および付属器官(卵巣・卵管)の切除が必要となり、将来挙児希望があり、不妊治療をしている方には、難しい選択です。

ホルモン療法や部分的な子宮内膜の切除や癒着の剥離といった、子宮および卵巣を温存する手術では、一時的に症状が改善しても、再発・増悪する可能性はあります。

やはり、子宮内膜症があっても、その症状が軽減し、症状の進行、増悪や再発がないように、体を作る必要があると考えます。

不妊症や子宮内膜症の患者様の治療をしていると、多くの方に当てはまる特徴があります。

体が冷えていて、血行不良があり、生活習慣やストレスにより、自律神経のバランスが崩れ、疲労していることです。

「子宮内膜症のお話し5」でも紹介しましたが、鍼灸整骨うりずんの鍼灸治療・メディカルアロマ・よもぎ蒸し・瘀血吸圧法は、冷えと血行不良を取り、ストレス・疲労を改善することにより、体を整える治療です。

うりずんの治療は、そのまま、子宮内膜症の治療にも不妊症の治療にもなるわけです。

体の治ろうとする力を高め、病気に負けない体を作り、赤ちゃんをおなかの中で育てる力をつけることが、大切だと、鍼灸整骨うりずんでは、考えております。

子宮内膜症・不妊症などの症状で、お悩みの方は、ぜひ一度 婦人科疾患特化型 鍼灸院 鍼灸整骨うりずんに ご相談ください。

2016/10/17

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