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「子宮内膜症のお話し」5 うりずんでの治療

 

 

千葉市中央区 婦人科疾患特化型 鍼灸院 鍼灸・メディカルアロマ・よもぎ蒸しの鍼灸整骨うりずんです。

「子宮内膜症のお話」をシリーズでしています。

前回は、東洋医学的にみて、なぜ、「子宮内膜症」が起きるかというお話をしました。(「子宮内膜症のお話し 4 東洋医学的、子宮内膜症起こる理由」。ご参照ください。)

今回は、「子宮内膜症のお話し5」ということで、鍼灸整骨うりずんでの「子宮内膜症」の治療についてお話ししたいと思います。

鍼灸整骨うりずんでの治療は、東洋医学的な考え方が基本です。

もちろん、悪化する強い生理痛があるにもかかわらず、婦人科を一度も受診していないケースでは、婦人科の受診を強く勧めます。

鎮痛剤やホルモン治療などの対症療法は、疼痛を鎮め、子宮・卵巣を休めることで、子宮内膜症の改善と生活の質を改善する良い手段と考えています。

しかし、同時に、西洋医学の治療は、あくまでも症状を収めることが中心で、「子宮内膜症」の症状が出なくなる体を作る治療ではないとも考えております。

やはり、その症状の意味を見つけ出し、自律神経や内分泌のバランス、精神状態、生活習慣を整え、「子宮内膜症」による症状が、軽減・改善するように、体を調えることが大切です。

東洋医学では、症状や痛みは、生活の中で生まれた全身状態のバランスの悪さの表れであり、全体のバランスを調えるために必要なサインであると考えます。

子宮内膜症など、骨盤腔内臓器の症状をお持ちの方は、多くの場合、慢性的な手足・おなか・お尻などの冷え、皮膚の血色の悪さ、首肩の凝り、腰痛、頭痛、生理前の不快な症状を患っていることが多くあります。

このような場合、東洋医学では、「子宮内膜症」の生理痛という症状に対して治療するというよりも、まず全身のバランスを調え、冷えを取り、血行不良を改善することで、全体が丸く収まることを主眼に置き施術します。

残念ながら、異所性に増殖してしまった、子宮内膜が、減るかどうかは、わかりません。

しかし、全体の状態が良くなれば、

骨盤内に血を巡らせることができます。

子宮の収縮は、円滑になり、骨盤内の子宮内膜から出る発痛物質の影響も減ります。

生理を起こすために、骨盤内に血を集めることによって起きていた全身の不快な症状も改善していきます。

鍼灸整骨うりずんでは、子宮内膜症の患者様には、月経周期に合わせて、五臓六腑の働きを整える「鍼灸治療」・骨盤内を温め、ホルモンバランスを調える「よもぎ蒸し」・血行不良を改善する「瘀血吸圧法」・交感神経の昂りを抑え、自律神経・ホルモンバランスを調える「メディカルアロマテラピー」などを合わせて全身状態の改善を目指します。

また、施術と同時にバランスの乱れの原因となっている生活を整え、病気を悪化させる精神状態を整えるように生活指導をさせていただきます。

患者様には、1周期で冷え、首肩の凝り、頭痛など不快な症状が変化することを感じていただき、1シーズンつまり、約3か月を目安に、症状の軽減を実感していただけることを、目指して治療を行います。

「子宮内膜症」・「子宮腺筋症」など、つらい生理痛を伴う症状にお悩みの方は、ぜひ一度、婦人科疾患特化型 鍼灸院 鍼灸・メディカルアロマ・よもぎ蒸しの鍼灸整骨うりずんにご相談ください。

次回は、不妊症と子宮内膜症についてお話ししたいと思います。

2016/09/27

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    鍼灸師
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    鍼灸師
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