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頭痛の原因と予防策 参 ホルモンの変動 四 無理なダイエット


千葉市中央区婦人科疾患特化型 鍼灸 メディカルアロマ ヨモギ蒸し治療院 鍼灸整骨うりずんです。

「春は頭痛や首肩のコリが出やすい季節です。」というテーマでお話をしてから、頭痛の原因になりうることと、生活の中での対処法についてお話しています。

前回は、頭痛の原因その壱 ストレスと その弐 睡眠不良についてお話しました。

今回は、その参として、女性のホルモンバランス その四として、無理なダイエット についてのお話をしたいと思います。

【原因その参】ホルモンの変動

女性ホルモンの分泌に特に関係があるのは、片頭痛といわれる脳血管由来の頭痛です。

女性には、生理周期があります。

生理周期の排卵時や生理前には、エストロゲンという女性ホルモンが急激に減少することにより、脳の血管の不安定にしてしまいます。

すると、排卵時や生理前に血管由来の心臓の拍動に合わせたズキンズキンする片頭痛がおきやすくなります。

特に月経前症候群 ( PMS )にお悩みの方には、つらい症状のひとつといえます。

また、生理痛がきつい方では、生理のときに頭痛が起きる方も多いと思います。

生理の際、子宮を収縮させることによって、いらなくなった子宮内膜を外に出すのですが、この収縮は、プロスタグランジンという発痛物質が子宮に影響しておきる現象です。

そのため、体が冷えていたり、精神的・肉体的にストレスが強い状態で、子宮の収縮する力が落ちていると子宮を収縮させるためにより多くのプロスタグランジンが分泌され、生理のときに腹痛や腰痛、頭痛などの嫌な痛みが出やすくなります。(『つらい生理痛は、千葉市の鍼灸整骨うりずんで』をご覧ください。)

生理前、排卵時などの頭痛や生理が始まって起こる頭痛・生理痛は、体の芯に冷えがあり、温かい血液を内臓など中心に集めようとして、末梢に血行不良がおこり、その反動として、内臓以外の頭部や子宮・卵巣など末梢器官では、血液を集めるために痛みを出していると考えることが出来ます。

普段から、体が冷えないよう、冷たいものの飲食や薄着、シャワーのみの入浴を避ける。

リズム良く睡眠をしっかりとる。

飲酒過多、喫煙を避ける。

など、自律神経とホルモン分泌のバランスが整うよう良い生活を送るようにしましょう。

【原因その四】 無理なダイエット

栄養バランスの悪いダイエットや空腹状態が続くと脳の活動に必要な糖が低下し、低血糖となり、脳の血管が安定せず片頭痛の引き金になることがあります。

太りすぎはよくありませんが、無理な食事制限は、栄養失調を招き、様々な体調不良を引き起こします。

ダイエットをするならば、無理な食事制限をせずに、適度な運動と適切な栄養バランスとカロリーコントロールを考えなくてはいけません。

ホルモンバランスが、変動する生理に関連する頭痛はもちろんのことですが、食事制限の低血糖による頭痛も女性に多く見られる症状です。

頭痛だけに限りませんが、不快な症状は、今からだが無理をしているということを脳に教えるためにおこります。

慢性的に生理痛や生理に関連する片頭痛があるような方は、日常生活の中で卵巣や子宮に十分な血液を送ることが出来ない状況と考えますし、栄養失調状態の頭痛も本来あるべき十分な栄養が全身に配られていないということを脳に教えてくれていると考えなくてはならないのです。

良く眠り、良く食べ、適度な休息、無理の無い適度な運動をする。

冷たいものの飲食・喫煙や深酒・カフェインの多量摂取などを控える。

など、いわゆる良い生活を送るように心がけることが慢性的な頭痛を軽減させることにつながります。

 

千葉市中央区婦人科疾患特化型治療院 鍼灸整骨うりずんでの 鍼灸・メディカルアロマテラピー・ヨモギ蒸しは、全身の調子を整え、頭痛の症状を取る有効な治療法です。

春になり頭痛にお悩みの方は、是非ご相談ください。

次回は、頭痛の原因その五、長時間のデスクワーク と その六 天気の変化 についてお話いたします。

 

 

2016/03/30

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