コラム

HOME» コラム »冬の寒さ対策 その5 食養生

コラム

冬の寒さ対策 その5 食養生


千葉市中央区 婦人科疾患特化型 鍼灸・メディカルアロマ治療院 鍼灸整骨うりずんです。

 

忘年会の季節です。

 

週に何回も飲み会が続くという方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

シリーズ『冬の寒さ対策』で、冬は、省エネモードが良いということをお話していますが、胃腸も身のうちです。

 

食べすぎ、飲みすぎは、やはりいけません。

 

食べ過ぎ、飲みすぎをすると、体を温めるためのエネルギーを消化吸収に回さなくてはいけません。

 

体を温める力が弱まり、冷え症や首肩のコリ、頭痛、腰痛などの血行不良による症状や生理痛、月経前症候群、更年期障害などの女性特有の症状が強くなってしまうこともあります。

 

特に冷たいものの飲食は、よくありません。

 

なるべく、冷たいビールや水割りの類よりも、熱燗やお湯割りなどを選んで召し上がることをお勧めいたします。

 

 

 

よく冬には、黒豆や黒ゴマ・芋、きくらげ・ごぼう・乾物など色の濃い、黒っぽいものを食べると良いといいますが、『やまい一口メモ』(小林詔司、2005)という本にこの黒い食べ物が、冬に良いとされる理由のヒントになることが書かれていたので、紹介させていただきます。

 

黒は光の反射量が少ないことを表し、色の黒っぽいものほど光を多く含んでいて、白っぽいものほど光を反射している、

根菜類は一般に黒っぽく、光を多く含んでいることが、健康に良いとされる理由で、

大根を干せば色が着き、これは光を多く含んだことを示している。(小林詔司,2005)。

 

つまり色の黒い食べ物ほど、太陽の光エネルギーためていて、栄養価が高く、陽の性質が強く、体を温めるということです。

 

 

冬は、冷えにより先天の気(生まれた時から持っている元気・腎の気)が落ちやすいため、体を温め、元気を補ってくれるものを摂ることがお勧めです。

 

ここで、冬にお勧めの食材を目的別にご紹介いたします。

 

腎の気を補うもの       栗、やまいも、黒豆、牡蠣など

胃腸の働きを助けるもの    牛肉、ショウガ、ベニナツメなど

体を温めるもの        ショウガ、シナモンなど

気をめぐらせるもの      オレンジやみかんなど柑橘類

血行改善           唐辛子などの辛味を少々、

(*取りすぎると大量発汗し、体を冷やすことにつながるので注意が必要)

体の疲労を取るもの     にんにく、ねぎ、小豆 やまいも ナツメ

貧血気味の方に       ホウレンソウ 蜜で似たナツメ 牡蠣

のぼせやすい方に      ホウレンソウ、黒ゴマ、バナナ、鴨肉、クコ、自然薯、ユリ根など

冷え性の方に        羊肉、鶏肉、エビ、ニラ、シナモン、杜仲茶、冬虫夏草 など

が、お勧めといわれています。 

 

 

ちなみにこの時期に私がお勧めする冬の調理法は、鍋料理です。

 

鍋料理は、お肉やお魚などは、もちろんのこと根菜類やキノコ類・豆腐など、いろいろなものを食べることができてとてもヘルシーですし、体がとても温まります。

 

そして、なんと言っても美味しい。

 

どうしても食べすぎ、飲みすぎなどが多くなるこの季節には、とても良いと思うのですが、いかがでしょうか?

 

 

冷たいものの飲食を出来るだけ避け、体が温まるものを美味しく適量、いただくことが、冬の食養生です。

 

 

胃腸に無理をさせると体のエネルギーを消化吸収と胃腸・肝臓の疲労回復に使わなくてはならなくなり、体を温める力が落ちてしまいます。

 

それは、生理痛・月経前症候群・不妊症・更年期障害・冷え症・頭痛・肩コリ・腰痛・神経痛など様々な症状を悪化させてしまう要因になりえますので、要注意です。

 

鍼灸治療・メディカルアロマテラピー・瘀血治療など、うりずんでの治療は、内臓の疲労を取り、体を温める有効な方法です。

 

もし冬に冷たいものの飲みすぎや美味しいものの食べすぎをしてしまい、内臓が疲れ、体調不良に陥ってしまった方がいたら、ぜひ、鍼灸整骨うりずんにご相談ください。

 

 

 

2015/12/15

コラム

 

鍼灸整骨うりずんの口コミ・感想をもっと見る

 

 

うりずんからのお知らせ と 口コミ情報

はじめての方へ

当院のご紹介

患者様の声

女性特有のお悩み

 

管理画面