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シリーズ「ツボのお話 その4 痒みの特効穴 治痒」

千葉市中央区 鍼灸・メディカルアロマ治療院 鍼灸整骨うりずんの金親です。

冬になり、皮膚が乾燥してかゆいという患者様が増えてきました。

冬にお肌のトラブルやしもやけが出る方は、冷えや乾燥により皮膚表面の血流が減少し、十分に潤せなくなっている状態です。

人間の体は、体の中心に行けば行くほど内臓等の生命活動をするうえで重要な器官があります。

気温が冷えても、内臓は冷やさないようにするため、皮膚表面の血管を収縮させ、熱が外に逃げないようにすることで、体の中心に血液を集めようとします。

確かに体全体として考えれば、体の中心を冷やさないようにするために皮膚表面の血管を収縮させ、末梢の血流量を下げることで、中心に血液を集めることは、理にかなっていますが、皮膚表面は、血行不良がおきてしまい、たまったものではありません。

何とか皮膚表面の血行不良を解消するために、皮膚では、痒みを起こす物質を放出し、血液を集めようとします。

しかし、血流を体の中心に集めなくてはいけないという体全体の状況は変わりませんので、皮膚に新たな血液を回す余裕はなく、気温が冷え、乾燥する冬になると皮膚の痒みが取れないという悪循環が起こります。

そこで今回は、痒みにとても有効なツボを1つ、ご紹介いたします。

ツボの名前は、痒みを治めると書いて「治痒」といいます。

ツボの場所は、脇の下の高さの線と肩の一番尖った骨から垂直に下ろした線が交差するあたりで、押すとジーンと痛むところです。

場所は、大体でかまいませんが、押したときにジーンと痛みが出ないとツボを外れていると考えてください。

ツボを外れると効果は出にくくなります。

痒みがあるときに、ジーンとするまで、指で圧迫してみてください。

紙の絆創膏に生米や小豆などをつけて、継続的に刺激を続けるのも有効です。

ツボを上手に刺激できていれば、痒みは軽くなってくると思います。

当院でも、冬になると夜も眠れないほどの痒みが出るというご高齢の方にシール型の針をつけ置いたところ、まったく、痒みがなくなりとても楽になったというお言葉を戴いています。

とても、効果的なツボです。

是非お試しください。

また、痒みを誘発する物質は、皮膚のバリア機能が落ちれば落ちるほど、放出されやすくなります。

かゆいからといってバリバリかいてしまうと皮膚表面を傷つけてしまいますので、かいてはいけません。

なるべくかかないようにして、皮膚のバリア機能を高めるために、保湿クリームを塗るなどの対処も有効です。

鍼灸整骨うりずんでは、鍼灸の全身治療で体の深部を温め皮膚表面の熱をとり「治痒」へのシール型針による継続的な刺激をすることと、メディカルアロマテラピーで消炎効果のアロマを使いトリートメントをすることにより、痒みの治療を行い、皮膚の痒みに悩まされている多くの患者様に喜びの声をいただいております。

千葉市で、痒みに悩まされている方は、是非一度、鍼灸整骨うりずんの痒み治療をお試しください。

 

2014/12/05

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