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下腹部の痛みは、温め、弛めることで解消しましょう。


千葉市中央区 婦人科疾患特化型治療院 鍼灸・メディカルアロマの鍼灸整骨うりずんです。

生理痛や下痢・便秘などによる下腹部の痛みがあると1日が憂うつになってしまいます。

そこで今回は、今、下腹部が痛いという時の対処法をご紹介したいと思います。

痛みを解消する上で一番大切なのは何か?

それは新鮮な血液が、痛みの出ている場所にいきわたることです。

全身すべての器官にいつでも新鮮な血液が滞りなくめぐっていれば、痛みは出ません。

痛みは、痛みが出ている場所に血行不良が起きて新鮮な血液が足りていないから、もっとここに血液を送ってくださいという器官からのお願いです。

女性の下腹部には、子宮・卵巣・直腸・大腸・膀胱・膣など新鮮な血液を必要とする器官が骨盤内にひしめき合うように配置されています。

狭い骨盤の中に多くの器官がひしめき合っていると、どうしても血液の不足や、血流の停滞がおきやすくなります。

特に月経前・月経中は、体の外に捨てるための血液が、子宮内に溜まっています。

それを捨てる作業をするためには、新鮮な血液がいつもより多く必要になります。

もちろん、日常生活の中で、体を冷やさないようにする、疲労をためないようにする、運動などをして全身の血流を良くするなど、気をつけることで骨盤内の血流の改善し、下腹部の痛みは軽くなります。

しかし、今、この瞬間に痛みがあるときには、どうしようもありません。

「これからは、きちんとした生活をするから、この痛みを何とかしてください。」という思いで市販の鎮痛剤や下剤・下痢止めなどのお薬を飲んでしまうという方も多いのではないでしょうか。

しかし、鎮痛剤・下剤・下痢止めなどには、とりあえず症状を止める働きはあっても、骨盤内の血流を改善する作用はありません

そのため、症状が治まるまで、お薬を飲み続けなくてはいけません。

長期にわたり、継続的にお薬を服用すると消化器や肝蔵に負担をかけ、副作用の心配もあります。

そこで、おすすめの痛みに対する対処法は、おなかを温めることです

簡単に出来る方法が貼るタイプのカイロを下腹部と骨盤の仙骨という部分に貼ることで、骨盤内が温まり、血流が改善し、痛みも軽くなっていきます

また、女性はぴったりとした洋服を着ることや脚が見えるスカートをはくことが多く、ファッションを重視するために下半身を冷やすことや締め付けることがあり、骨盤内の血行を悪くしてしまいがちです。

お腹が痛いときや痛くなりそうなときは、きつめの服やスカートは避け、ゆるめのパンツをはき、出来れば膝まである温かい靴下をはくと良いでしょう。

痛みがつらいときには、ベルトをはずし、ジッパーをゆるめてお腹を楽にすることも有効です。

お腹が痛い時には、前かがみになりたくなります。

これは、お腹を守るためにお腹の前側の筋肉が緊張し、体を縮めるためにおきる防御反応です。

もし、お腹が痛いときに横になれるようであれば、膝の下に枕をおいて膝を下から支え、膝を曲げることで、腹筋は弛み楽な姿勢を保てます。

出来るだけ、薄暗い温かい部屋でお腹を緩め、温めながら、心を静かにしていると、痛みは和らぎます。

お腹の痛みが普段と違いとても強いとき、温めても緩めても痛みが変わらない、または強くなっていくようなときは、病院にかかる必要がある血行不良以外の問題で起きている痛みの可能性があります。

何とか我慢して乗り切ろうとすると治療の機会を失い、より重篤な症状になることにもなりかねませんので、そのような時は、速やかに婦人科を受診することが肝要です。

後やはり大切なのは、お腹が痛くないときにも体を温め、血流を改善する生活スタイルを心がけることは、とても大切です。

日常的に冷たいものの飲食を避けること、体が冷えないような服装をすること、十分な休息を取り疲労を解消すること、運動をして血流を改善することなどの養生は、普段から心がけるようにしてください。

鍼灸治療・メディカルアロマテラピーは、骨盤内の冷えを取り、血流を改善することで、お腹の痛みが出ないようにする普段からのケアに有効な治療法です。

治療を受けていただくと、体が温まり、お腹の痛みが軽くなっていくことを実感できると思います。

お腹の痛みに悩んでいらっしゃる方は、千葉市中央区 婦人科疾患特化型治療院 鍼灸整骨うりずんにご相談ください。

 

2014/12/01

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