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サプリメントの摂りすぎに注意しましょう。


千葉市中央区 鍼灸・メディカルアロマの鍼灸整骨うりずんです。

鍼灸整骨うりずんで提供される鍼灸治療・アロマテラピー、薬局・薬店・スーパー・コンビニなどで購入できるサプリメント、ヨーガ、気功、カイロプラクティックなどは、現代医学を補う医療である「CAM(補完代替医療)」に分類されます。

現在、CAMの中で、最も一般的に普及しているのは、やはりサプリメントです。

薬局や薬店のみならず、スーパーやコンビニエンスストアでも簡単に手に入る最も手ごろな健康増進法で、健康のためにサプリメントを毎日飲んでいらっしゃる方は、多いと思います。

確かに自分の体に不足している栄養素をサプリメントで補給するということは、健康的な生活するうえで有効です。

但し、サプリメントの摂りすぎは、体にとって害になることもあります。

サプリメントは、健康補助食品だから、薬のような副作用はないと思っている方は要注意です。

確かに、医薬品のような強い副作用は、ほぼないと言えます。

しかし長期にわたって、サプリメントを摂取し続けたことで、体に悪影響が出ることもあるという記事が、『DIAMOND On Line』に掲載されていたので、ご紹介いたします。

ハワード・D・セッソ氏らが、約1万5000人の米国人男性医師を対象に「ビタミンC+ビタミンE摂取群」、「ビタミンE+ビタミンC偽薬摂取群」、「ビタミンC+ビタミンE偽薬摂取群」の3グループに分け、それぞれ毎日一定量を飲みつづけてもらい、ビタミンC・Eが、心疾患や脳血管障害に対して、どのように影響するかを8年間追跡調査しました。

その結果、ビタミンCもEも心筋梗塞などの心疾患や、脳卒中などの脳血管障害の抑制効果は見られず、むしろビタミンEを長期摂取しつづけた群では、脳卒中のリスクが他に比較して、1.74倍になったそうです。

ビタミンCは水溶性なので、余剰分は、尿などで対外に排出されますが、Eは脂溶性のため、体に蓄積され、心疾患、脳血管障害のリスクを上げる可能性が、あるということが示唆された調査結果でした。

確かに、外食やインスタント食品などで食事をする方は、栄養のバランスが崩れ、体調を崩すことはあり、サプリメントによる栄養補給も有効であると思います。

しかし、私たちの体は、大昔から、あくまでも他の生き物を食べることや自然の中のミネラルを取り入れることで、栄養補給をしてきました。

サプリメントが医薬品では、ないといっても、成分を精製し濃縮して、錠剤や液体にしています。

自然界では、人間が純粋な形で、栄養素を口にするということはほぼありません。

長期にわたり、純粋な成分を摂取し続けることは、体の各器官に負担がかかり、体の不調を引き起こす原因となることもあるのです。

サプリメントを上手に摂取するには、まずは、自分の食生活にどの栄養素が足りないかをしっかりと把握し、可能な範囲で、普通の食品で栄養を摂取できるよう食生活を調える事から始める必要があると思います。

サプリメントは、体に良いと言われているから、とりあえず飲んでおこうといった受動的な摂取の仕方ではなく、自分の食事を理解し、今日の食事にはどの栄養素が不足しているから、このサプリメントで、補おうといった形の能動的な摂取の方が、体に負担をかけず、効率のよい栄養補給になるはずです。

栄養は、あくまでも良質の食品をバランスよく取ることで、摂取するほうが、健康的です。

サプリメントは、あくまでも補助するもので、栄養摂取の本質ではありません。

食品や栄養素、サプリメントに関する知識をつけ、賢く栄養摂取をしましょう。

2014/11/05

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