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心と体を温める鍼灸・メディカルアロマテラピーは、「うつ病」の治療に有効です。


女性がかかりやすい病気に「うつ病」があります。

生涯有病率は、男性が5~12% 女性で10~25%、現時点有病率は、男性で2~3% 女性で5~9%と女性患者は男性の約2倍といわれています。

うつ病は、身体的な異常がないのに、気分が落ち込んで、元気が出なくなり、普通なら心と体を休養させれば元気になるのですが、休んでも回復できなくなる病気です。

「うつ病」の好発年齢は、20代から30代ですが、中高年でも多く起こる病気です。

特に、完璧に物事をやり遂げようとする、まじめで几帳面ながんばりやタイプの人が、ストレスを抱え込んでしまい「うつ病」にはなりやすく、就職、結婚、出産、転居、退職、転職、転勤、失恋、近親者との死別、離婚、育児、子供の独立、介護、などのライフサイクルの大きな変化の際、受ける精神的なストレスがきっかけで抑うつ状態になる傾向にあります。

うつ病になると、睡眠障害、食欲低下、慢性的な倦怠感、疲労感、性欲の低下、頭痛、肩こり、腰痛といった身体症状や、気分が沈み、悲観的になり、思考力、決断力、集中力、意欲の低下、自殺願望などの精神症状がおこります。

うつ病が女性に多い理由は、完全に解明はされていませんが、女性ホルモンの影響や、育児・家事などの性的役割分担の負担が大きいことによる過度のストレスの関与が疑われています。

女性の20代から30代は、就職・転職・昇進などの仕事における変化や責任の増加や結婚・妊娠・育児・家事などの性的役割分担に対するストレスと妊娠・出産などによるホルモンバランスのダイナミックな変化から。

女性の40代から50代は、更年期の急激な女性ホルモンの分泌量低下という身体的変化と子供の独立による喪失感、育児、子供の反抗期や進路に対する不安、夫の定年にともなう老後の不安、夫婦関係の問題、親の介護に対する不安、家庭や仕事における責任の増加による重圧、女性性喪失や老化への恐怖、あせりなどによるストレスから「うつ病」は発症しやすい傾向です。

「うつ病」は、正しく治療すれば治る病気です。

「うつ病」の治療では、ストレスの原因を探し、そのストレスを軽減する生活環境を作る必要があります。

また、心と体に異常を感じたら、ためらわずに早めに病院を受診し、薬物療法を受けることも大切です。

薬物療法は、効果が出るまでにある程度時間がかかりますが、高い臨床研究により、効果が認められている薬が多数開発されていますので、安心して病院での治療を受けてください。

鍼灸治療・メディカルアロマテラピーも「うつ病」には効果的です。

鍼灸治療・メディカルアロマテラピーには、心と体を温める効果があり、自律神経・ホルモンバランスを調える有効な治療法だからです。

薬物療法のみの治療よりも、鍼灸治療・メディカルアロマテラピーをあわせた治療のほうが、症状の早期軽減、回復を期待できます。

西洋医学の症状を抑える治療と東洋医学の心と体を温め、回復力を高める治療。

この二つをあわせた治療が、うつ病治療に対する理想的な方法と考えています。

実際に私の臨床経験の中でも多くのうつ病の方が、治療を受けることで、心と体の不調が軽減し、「早く治療を受ければよかった」というお言葉を多数いただいております。

「うつ病」の治療には、「がんばらない」という心が大切です。

「うつ病」は、がんばりすぎて心と体が、冷えてしまうことによって起こる病気です。

鍼灸整骨うりずんでは、患者様の心と体に寄り添い、私たちの手のぬくもりで心と体を温められるよう日々の臨床に望んでいます。

心と体に不調がある方は、鍼灸整骨うりずんにご相談ください。

2014/10/18

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