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婦人科疾患には、1に睡眠、2にうりずん。


千葉市中央区婦人科疾患特化型治療院 鍼灸・メディカルアロマの鍼灸整骨うりずんです。

ここ数十年電灯の普及と電力の安定した供給のおかげで、夜遅くまで、明かりを灯し活動することができるようになりました。

ご来院される患者様にお話を伺うと、8割以上の方が、就寝は深夜を回っている状況です。

しかし、人間の体は、昼に活動し、夜に睡眠をとり回復するというリズムの中で生活するようにできています。

日常的に夜遅くまでおきていることで、いつでも体は臨戦態勢にあり、疲労回復をするという働き自体が落ちてしまいます。

よく、夜遅くまで働いて、頭も体も疲れているのに眠れないというお悩みをいただくことがあります。

これは、慢性的な睡眠不足のために、体の疲労を取る中枢である脳の間脳視床下部の機能が乱れたことにより起こる現象です。

間脳視床下部は、疲労回復の際に働く自律神経・ホルモン分泌の司令塔で、間脳視床下部の機能が低下すると、疲労回復が難しくなります。

特に女性には十分な睡眠が必要といわれています。

これは、女性の健康には、女性ホルモンや自律神経の働きが深く関係しているためです。

月経困難症・月経前症候群(PMS)・更年期障害などの症状は、卵巣からでる女性ホルモンの影響を強く受けています。

卵巣からの女性ホルモンは、間脳視床下部と間脳視床下部の下にある脳下垂体から出る性腺刺激ホルモン・卵胞刺激ホルモン・黄体形成ホルモンなどの女性ホルモンと自律神経の支配を受けています。

睡眠不足などにより、間脳視床下部の疲労が取れなくなると女性ホルモンの分泌異常や自律神経バランスのくずれが生じ、月経前症候群や月経困難症・更年期障害などの症状は強くなります。

月経困難症・月経前症候群(PMS)・更年期障害などの症状がある方は、睡眠不足を避け、脳の疲れを取ることが症状の緩和につながります。

しかし、つらい症状はあっても仕事の都合や家庭の事情で、どうしても夜遅くまで起きていなくてはならないという方もいるでしょう。

当院にも看護師さん、サービス業、飲食業、販売業などで夜遅くまでお仕事をされている方や、ご家族の帰りが遅いから、どうしても夜遅くまでおきていないといけない方で、月経困難症・月経前症候群・更年期障害に悩まされてご来院されている方は、多くいらっしゃいます。

鍼灸治療・アロマテラピーは、皮膚感覚や嗅覚を通して脳が正しく働くように刺激をすることで、自律神経、ホルモンバランスを調えます。

自律神経・ホルモンバランスを司る間脳の視床は、鍼灸やアロマトリートメントの手技による皮膚感覚、深部感覚を含めた嗅覚以外のすべての感覚の中継地点であり、アロマテラピーの香りは、間脳と密接な関係のある大脳で直接感じています。

ですから、鍼灸・アロマテラピーの刺激は、疲労回復・ホルモンバランス・自律神経の働きを司る間脳視床下部に直接働きかけることができる治療法といえます。

繰り返して、お伝えします。

自律神経の乱れにより起こる生理痛などの月経困難症・排卵後のホルモンバランスの変動により起こる月経前症候群(PMS)・更年期における女性ホルモン減少による更年期障害を改善するには、夜に十分な睡眠をとり、脳と体を休めることが、とても大切です。

しかし、どうしても睡眠を上手に取れない方は、鍼灸治療・アロマテラピーなどをぜひお試しいただきたいと考えております。

睡眠不足による慢性的な疲労・生理痛・月経前症候群(PMS)・更年期障害などでお悩みの方は、千葉市中央区の鍼灸整骨うりずんにご相談ください。

2014/10/01

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    金親孝明

    鍼灸師
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    金親泉子

    鍼灸師
    メディカルアロマテラピスト

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